何時の時代でも、自分のことや、家族の出来事は大切な記録として残しておきたい。
たった一枚の写真でも、幼いときの拙い文章でも，真剣に考えた日記の一行でも、大いなる望みを抱いた小説や、俳句でも、そのままにしては散乱してしまう。どこかに眠ってしまう。
残したい、何時でも読み返したい、大切に保存しておきたい、と考えたことはありませんか。

　 当社では、作者が永年、創作し、詠んできた、皆様の手帳やノートに書き留めて、埋もれている数百、数千首の、貴重な俳句、短歌を、希望する方と合同で俳句集、短歌集「万葉の記」を発行出来るようお手伝いする事業です。

このため、応募された皆様は、掲載者(希望者)を見つけ、取材、編集制作をお手伝いし、完成までのご協力をお願いするものです。

アドバイザーとなりました皆様は、出社の必要はありません。自分の余暇を利用して会合や、句会などのあつまりなどで掲載をお誘いする仕事です。

また新聞や、図書館で、各種会報の俳句、短歌の投稿等を見て、作者を見つけ、訪問して成約に漕ぎ着けます。

一冊の本には約１５０名様位掲載し、一人２頁使用し３２０頁以上になる予定です。

出版アドバイザーの皆様は一人１カ月１０人以上のアポイントを取り、契約まで持ち込める人数を５人以上を目標としてください。

セールスには、見本用に作成した完成品と同等の本を携行して勧誘します。

本のサイズは２０cm×２２cmで用紙はマットコート１１０kgを使用し、化粧箱付で仕上げます。

　掲載金額は見開き２頁に付、税込み２９，０００円とします。

見開き２頁に付、俳句で約３０首と契約者の顔写真と経歴。

短歌で約２０種と契約者の顔写真と経歴。などを網羅し、掲載者に誇りを持っていただきます。

　特に、経歴につきましては句歴、歌歴、公職歴、趣味歴とか、家族名など記載できます。

契約の方法は、契約書に署名、捺印を戴き、契約書を渡して納品まで保管していただく。営業（控）会社（控）はアドバイ　　　　　　　　　　　　　　　　ザーの方が預かる。

　契約者へは原稿用紙をわたして、翌日から１週間後くらいに記入漏れがないか確認して回収し、顔写真と共に会社（控）と共に郵送して戴く様になります。

出版アドバイザーである皆様の報酬としては、契約者１人につき１０，０００円を支払います。（但し印刷、製本、納品後（約２カ月後位、本人宛に郵便振込み払い）　　　

セールスに必要な携行品として名刺、契約書、宣伝用パンフレット、原稿用紙、連絡用封筒等は無償で支給いたします。

　事務所への出勤はありませんが、セールスを行うに必要な車両、バス代等交通費は出版アドバイザーの皆様の個人の負担となります。各種保険等も加入しておりませんので承知してください。

　なお、完成した俳句集、短歌集の納品、預かり写真の返済、書籍代金の回収については皆様のお手は煩わしません。当社にて行います。

本社で採否を検討のうえご連絡申し上げます。

採用の上は社名入り名刺の作成、契約書、宣伝用パンフレット、完成書籍見本、原稿用紙、封筒などを送らせていただきます。早速仕事に取り掛かれるよう手配します。